| 従前マンション名（供給元） |
宮前グリーンハイツ（神戸市） |
| 所在地 |
神戸市灘区森後町 |
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建替え前 |
建替え後 |
| 建物建築時期 |
昭和５６年（１９８１年）竣工 |
平成２９年（２０１７年）竣工予定 |
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敷地面積 |
１，２９５．７２㎡ |
１，２９５．７２㎡ |
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延床面積 |
２，８０２．８７㎡（容積対象） |
４，６６２．１５㎡ |
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建物形状 |
階数･棟数 |
地上５階建 １棟 |
地上１４階建 １棟 |
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構造 |
鉄筋コンクリート造 |
鉄筋コンクリート造 |
| 住戸の状況 |
総戸数 |
住戸３６戸 |
住戸６９戸 |
| 間取り |
２ＤＫ～４ＬＤＫ |
１ＬＤＫ＋F～３ＬＤＫ |
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各戸専有面積 |
５６．１９㎡～９８．１４㎡ |
４３．５０㎡～７２．７４㎡ |
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建替え決議等 |
区分所有法第６２条に基づく建替え決議を実施 |
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事業手法 |
マンションの建替えの円滑化等に関する法律に基づくマンション建替事業（組合施行） |
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仮住居の確保方法 |
民間賃貸住宅等（参加組合員：大和ハウス工業関連会社による斡旋協力） |
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補助制度等の利用状況 |
なし |
| 建替えを必要とした理由 |
| ・ |
マンションの経年化により、建物や設備面において老朽化が生じた。特に、エレベーターが設置されておらず、１階レベルでも段差があり、高齢者にとって厳しい住環境であった。 |
| ・ |
空室、賃貸の増加により、近い将来、管理組合活動が困難になることが予想された。 |
| ・ |
建物及び設備の老朽化対策、防火避難安全性の改善対策のため、今後の建物の維持、補修に多額の費用が発生することが予測された。 |
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特徴等 |
| ・ |
神戸市でのマンション建替法に基づく初の建替事業。 |
| ・ |
再開発事業の受け皿住宅として建設されたマンションであったため、入居当初より区分所有者間のコミュニケーションが形成されていた。 |
| ・ |
高齢者や一人住まいの方に対して、負担なし又は少額負担で新マンションが取得できるように４０㎡台、５０㎡台の狭小住戸を設置した。 |
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| 建替えの経緯 |
| 2012年 |
１月 |
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再生検討委員会設置 |
| 2013年 |
６月 |
建替え推進決議
大和ハウス工業株式会社を事業協力者に選定
㈱ユーデーコンサルタンツをコンサルタントに選定 |
| 2014年 |
５月 |
建替え決議 |
| 2014年 |
１０月 |
建替組合設立認可 |
| 2015年 |
３月 |
権利変換計画認可 |
| 2015年 |
５月 |
解体工事着工 |
| 2015年 |
９月 |
本体工事着工 |
| 2017年 |
３月 |
竣工（予定） |
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| コンサルタント・事業協力者等 |
| コンサルタント |
㈱ユーデーコンサルタンツ |
| 参加組合員 |
大和ハウス工業㈱ |
| 設計 |
㈱ユーデーコンサルタンツ |
| 施工 |
青木あすなろ建設㈱ |
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