従前マンション名(供給元) |
花咲団地(日本住宅公団) |
所在地 |
神奈川県横浜市西区花咲町 |
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建替え前 |
建替え後 |
建物建築時期 |
1958年竣工 |
2012年竣工 |
敷地面積 |
約8,520u |
約13,614u |
延床面積 |
約5,953u |
40,349.34u |
建物形状 |
階数・棟数 |
地上4階建 4棟 |
地上10・11階 地下1階建 3棟 |
構造 |
鉄筋コンクリート造 |
鉄筋コンクリート造 |
住戸の状況 |
総戸数 |
88戸 |
368戸 |
間取り |
3DK |
1LDK〜4LDK |
各戸専有面積 |
48.33u(登記簿、全戸同規模・同一プラン) |
51.61u〜118.01u |
建替え決議等 |
区分所有法第70条に基づく一括建替え決議(全員合意)(平成20年2月24日) |
事業手法 |
マンションの建替えの円滑化等に関する法律に基づくマンション建替事業(組合施行) |
仮住居の確保方法 |
周辺の賃貸マンションを斡旋 |
補助制度等の利用状況 |
利用なし |
建替えを必要とした理由 |
修繕・改修工事を実施した場合でも、段差の解消やエレベーターの設置等、修繕改修工事では改善できないものがあり、時間の経過とともに更にマンションは老朽化し、その後の修繕・改修費用は、増大されるものと考えられる。また、建替えを行わなかった場合は、耐震補強などの工事は、早急に実施する必要がある。 一方、建替えを実施した場合には、区分所有者が期待する水準の改善を実現することができ、効率的に建物が通常有すべき効用(例えば、耐震補強やエレベータの設置など)の確保が可能となる。 |
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特徴等 |
・ |
隣接施行敷地(県有地)の取得 |
・ |
横浜市の環境設計制度、開発許可、一団地認定 |
・ |
里道の時効取得、払下げ |
・ |
区分所有以前の権利形体(ポンプ室、階段室、ダストシュートの登記有・名義残り含む) |
・ |
団地型 |
・ |
UR都市機構の団地、一部UR所有(賃貸・37戸) |
・ |
管理規約の改正(規約供用の改正) |
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建替えの経緯 |
1999年 |
6月 |
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花咲団地管理組合設立 |
2001年 |
10月 |
花咲団地住宅改善検討委員会を発足させ、団地の再生に向けた検討を開始 |
2002年 |
3月 |
花咲団地建替計画委員会を発足 |
2005年 |
7月 |
建替え推進決議可決(組合員の4分の3以上の賛成) |
2005年 |
9月 |
建替検討委員会による検討開始 |
2006年 |
3月 |
建替えコーディネート業務をUR都市機構が委託 |
2006年 |
11月 |
事業協力者として、叶V日鉄都市開発(現:新日鉄興和不動産梶j、三菱地所梶A戸田建設梶A鞄建ハウジングシステムのグループを選定
事業コンサルタントとして鞄s市空間研究所が加わる |
2008年 |
2月 |
建替え決議可決(全員合意) |
2008年 |
7月 |
花咲団地マンション建替組合認可 |
2009年 |
12月 |
権利変換計画認可、着工 |
2011年 |
10月 |
竣工 |
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コンサルタント・事業協力者等 |
コンサルタント |
鞄s市空間研究所 |
事業協力会社 |
叶V日鉄都市開発(現 新日鉄興和不動産梶j、三菱地所梶A戸田建設梶A鞄建ハウジングシステム
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