| 事例番号 |
C−０20 |
| 工事対象 |
耐久性
耐用性 |
環境・省ｴﾈﾙｷﾞｰ性 |
耐震性 |
防災性 |
高齢者対応 |
その他 |
| ○ |
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○ |
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| 工事内容工事内容 |
共用給水設備改修工事 |
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耐久性 耐用性
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給水システムを高架水槽方式から直結増圧給水方式へ変更し、配管を更新 |
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耐震性 |
高架水槽撤去による建物の荷重の低減 |
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| 消火設備改修工事 |
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耐久性 耐用性
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屋内消火栓の消火管をすべて更新し、格納箱はステンレス製に更新 |
屋内消火栓の消火管をすべて更新し、格納箱はステンレス製に更新 |
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| 工事費・工期 |
設計（調査･施工者選定含む） |
８５４千円 |
| 工事監理（アフター含む） |
２，４００千円 |
| 更新工事 総費用 |
５５，６５０千円（税込） |
工事期間 |
5ヶ月 |
実施時期 |
更新工事 |
平成２1年（２０0 9
年）12月
〜平成２２年（２０１０年）5月 |
実施時築後年数 |
31年 |
所在地 |
神奈川県横須賀市 |
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建物の概要 |
建築時期 |
昭和５３年（１９７８年）竣工 |
| 階数・棟数 |
地上 １０ 階建 １棟 |
戸数 |
１５７戸 |
| 敷地面積 |
ー |
延床面積 |
ー |
| 構造 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
| その他 |
エレベータ有 |
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特徴 |
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| 大規模修繕工事とは別に単独に行った |
| 現状方式と新方式を比較検討し、その結果を数回の居住者説明会を開催し意見を求めた。設計仕様、工事予算、工事期間などを総会決議を経て工事実施した。 |
| ＜共用給水設備改修工事＞ |
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長期修繕計画にもとづいた設備改修計画として実施 |
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給水方式を受水槽、高架水槽方式から直結増圧給水方式に変更し、給水配管を埋設部は高性能ポリエチレン管に、住棟内給水管をステンレス管に更新することで、水質の安全性確保、改修部分の耐久性向上を図るとともに、維持管理コスト、運転コストの削減を図った。
また、仮設給水管工事を行うことで、各戸における断水時間を最小限とした。 |
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| ＜消火設備改修工事＞ |
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設備の維持管理費の削減と長命化を図る。 |
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屋内消火栓ポンプより各階屋内消火栓格納箱送水口までの消火管をすべて更新。 |
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屋内消火栓格納箱はステンレス製火報併設型とし、３階以上は連結送水口付とする。 |
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連結送水管は屋外２カ所の連結送水口をステンレス製双口自立型に更新し、配管もすべて更新した。 |
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活用助成制度 |
なし |
経緯 |
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| 平成２1年 |
7月~ |
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設計・施工者選定（５ヶ月間） |
| 平成２１年 |
１２月 |
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工事着工 |
| 平成２２年 |
5月 |
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工事完了 |
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| 業者選定 |
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設計･施工 |
| 設計業者 |
(株)英綜合企画設計 |
| 改修施工業者 |
建装工業(株) |
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