事例番号 |
C−007 |
工事対象 |
耐久性
耐用性 |
環境・省エネルギー性 |
耐震性 |
防災性 |
高齢者対応 |
その他 |
○ |
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○ |
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工事内容 |
給水共用設備
更新工事 |
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耐久性 耐用性 |
防食性、耐久性の高い高性能ポリエチレン管に更新 |
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耐震性 |
耐震性の高い高性能ポリエチレン管に更新 |
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給水専有部分
更新工事 |
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耐久性 耐用性 |
防食性、耐久性の高い高性能ポリエチレン管に更新 |
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耐震性 |
耐震性の高い高性能ポリエチレン管に更新 |
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排水共用設備
更新工事 |
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耐久性 耐用性 |
防食性、耐久性の高い耐火性硬質塩化ビニル管(共用部竪管)、耐候性向上仕様硬質塩化ビニル管(横主管)に更新 |
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耐震性 |
耐震性の高い耐火性硬質塩化ビニル管(共用部竪管)、耐候性向上仕様硬質塩化ビニル管(横主管)に更新 |
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排水専有部分
更新工事 |
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耐久性 耐用性 |
防食性、耐久性の高い高性能ポリエチレン管に更新 |
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耐震性 |
耐震性の高い耐火性硬質塩化ビニル管に更新 |
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工事費・工期 |
設計(調査・施工者選定含む) |
3,497千円 |
工事監理(アフター含む) |
3,854千円 |
更新工事 総費用 |
362,250千円(税込) |
工事期間 |
7ヶ月 |
内訳(一部) |
給水共用設備 更新工事 |
39,828千円 |
給水専有部分 更新工事 |
156,687千円 |
排水共用設備
更新工事 |
44,637千円 |
排水専有部分 更新工事 |
9,975千円 |
実施時期 |
大規模修繕工事 |
平成24年(2012年)9月
〜平成25年(2013年)3月 |
実施時築後年数 |
38年 |
所在地 |
茨城県取手市 |
建物の概要 |
建築時期 |
昭和49年(1974年)竣工 |
階数・棟数 |
地上 5階建 13棟 |
戸数 |
330戸 |
敷地面積 |
ー |
延床面積 |
約26,500u |
構造 |
プレキャストコンクリート造、鉄筋コンクリート造 |
その他 |
エレベータ無 |
特徴 |
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大規模修繕工事とは別に単独に行った
築35年経過し、全体的に劣化が進行したため老朽化調査を実施
今後30年以上の耐用年数を見据え、修繕委員会が設計協議をおこない、住民説明会を経て改修工事を実施した |
<給水共用設備更新工事> |
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共用部給水管を硬質塩化ビニルライニング鋼管から防食性、耐震性が高く耐用年数の長い高性能ポリエチレン管に更新した |
<給水専有部分更新工事 > |
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専用部給水管、給湯管を硬質塩化ビニルライニング鋼管から防食性、耐震性が高く耐用年数の長い架橋ポリエチレン管に更新した |
<排水共用設備更新工事> |
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共用排水竪管、枝管を硬質塩化ビニルライニング鋼管から耐火性硬質塩化ビニル管に、横主管を硬質塩化ビニル管から耐候性向上仕様硬質塩化ビニル管に更新した |
<排水専有部分更新工事> |
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浴室、洗面系統の硬質塩化ビニルライニング鋼管、横主管のビニル管を耐火性硬質塩化ビニル管に更新した |
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活用助成制度 |
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経緯 |
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平成23年 |
11月〜 |
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調査診断(3ヶ月間) |
平成23年 |
11月〜 |
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設計・施工者選定(8ヶ月間) |
平成24年 |
6月〜 |
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工事監理(8ヶ月間) |
平成24年 |
9月 |
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改修工事着工 |
平成25年 |
3月 |
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改修工事完了 |
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業者選定 |
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設計・施工 |
設計業者 |
(株)ジャトル |
改修施工業者 |
(株)シミズ・ビルライフケア |
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