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<大規模修繕工事に合わせ改良が必要な部分の改修を行った事例>
事例番号 E −026
工事対象 耐久性 耐用性 環境・省エネルギー性 耐震性 防災性 高齢者対応 その他
       
工事内容 大規模修繕工事
  • 耐久性 耐用性 屋上笠木部分の劣化(クラックが多数発生)が激しいため、アルミの笠木を設置した
  •  
  • その他 開放的な1階エントランス横のごみ置き場にアルミ製メッシュネットを設置した
    工事費・工期 大規模修繕工事 工事期間
    実施時期
    大規模修繕工事 平成25年(2013年) 実施時築後年数 12年
    所在地
    さいたま市浦和区
    建物の概要
    建築時期 平成13年(2001年)竣工
    階数・棟数 地上 14階建   1棟 戸数 住宅 55戸
    敷地面積 延床面積
    構造 鉄骨鉄筋コンクリート造
    その他  
    特徴
    大規模修繕工事と同時に実施
  • 屋上笠木は、通常の防水だけではクラックの再発が考えられたので、アルミの笠木を設置することにした
  • ごみ置き場が開放的であり、鳥害や猫害の他、通行人にごみを投げ入れられることもあり、イメージが悪かった
  • ごみ置き場に関しては、居住者全員が問題だと感じていた事項で、特に問題なく3/4の議決が得られ採択された
  • エントランスに隣接するごみ置き場であるが、建物イメージを損なわず、管理が容易なごみ置き場へ改善できた
  • イメージ図やイメージ写真などを用いて組合員へプレゼンテーションして合意形成に留意した
  • 組合員の評判は大変良く、マンションのイメージもよくなった
    活用助成制度
  • なし
    経緯
    平成25年 大規模修繕工事を実施       
    業者選定
    改修施工業者

    設計・施工
    設計工事監理業者
    改修施工業者

     
    完成写真
    屋上アルミ製笠木   アルミ製メッシュネット(1階ごみ置場)
    屋上アルミ製笠木   アルミ製メッシュネット(1階ごみ置場)
         
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    マンション再生協議会