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＜市役所からの案内により検討開始した耐震改修事例＞
事例番号 E −００５
工事対象 耐久性 耐用性 環境・省ｴﾈﾙｷﾞｰ性 耐震性 防災性 高齢者対応 その他
    ○      
工事内容 耐震改修工事
  		• 耐震性 耐震壁補強、柱補強、スリット新設
    工事費・工期 耐震改修工事 約６７，８００千円（内助成金４０，０００千円） 工事期間 −
    実施時期
    		 耐震改修工事 平成２４年（２０１２年） 実施時築後年数 ３１年
    所在地
    		 神奈川県川崎市中原区小杉町
    建物の概要
    		 建築時期 昭和５６年（１９８１年）竣工
    階数・棟数 地上８階建　１棟 戸数 ６２戸、非住宅１０戸
    敷地面積 − 延床面積 −
    構造 鉄筋コンクリート造
    その他 −
    特徴
  		• 川崎市役所からの案内により検討開始
  		• 問題なく4分の3以上で総会決議し、大規模修繕とは別に単独実施した
  		• 耐震壁補強、柱補強、スリット新設の工事なので、外観上は改修前と相違ない
  		• 耐震工事での専有部分立ち入りの全世帯合意形成は難しかった
  		• 耐震改修工事の評価は、大きな地震が起きてからになる
  		• 水漏れが多発しているため、今後は給水管改修工事が課題である
    活用助成制度
  		• 川崎市：川崎市特定建築物耐震改修等助成金制度
    経緯
    平成２４年     工事着工、完成
    業者選定
    改修施工業者

    −
    設計･施工
    設計工事監理業者 −
    改修施工業者

    −
     
    完成写真
    改修後外観   耐震診断・耐震改修マーク
    改修後外観   耐震診断・耐震改修マーク
         
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