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<内視鏡検査行い、共用部、専有部の給排水管を全面更新した事例>
事例番号 B−050
工事対象 耐久性 耐用性 環境・省エネルギー性 耐震性 防災性 高齢者対応 その他
       
工事内容 給排水管更新工事
  • 耐久性 耐用性 共用部埋設管、専有部室内配管を樹脂管に更新した
  • 耐震性 共用部埋設管を耐震管へ更新した
    工事費・工期 給排水管更新工事 約83,500千円 工事期間
    実施時期
    給排水管更新工事 平成25年(2013年) 実施時築後年数 31年
    所在地
    建物の概要
    建築時期 昭和57年(1982年)竣工
    階数・棟数 地上5階建 2棟 戸数 75戸
    敷地面積 延床面積
    構造 鉄筋コンクリート壁式構造
    その他 エレベータ無
    特徴
  • 大規模修繕工事とは別に独立して実施した
  • 給排水設備が耐用年数を迎えたため内視鏡検査を行い、更新が必要となったため工事を実施した
  • 工事実施までの専門委員会開催のつど、工事の必要性、材質、工法、資金繰り等の概要を各戸に書面で配布し、説明会を2回実施し、周知を図った
  • 工事内容は、共用部給水系統、専用部給水・給湯、排水管の全面更新を実施し、共用部埋設管は樹脂管、耐震管に更新、専用部室内配管は樹脂管(架橋ポリエチレン管)に更新した
  • 躯体部分は新耐震基準で建設されているが、設備面も今回の更新で40年以上の長寿命化が図られ、安全、安心に居住できる
    活用助成制度
  • なし
    経緯
    平成25年     給排水管更新工事を実施
    業者選定
    改修施工業者

    設計・施工
    改修施工業者
     
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    マンション再生協議会