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<計画的に4年をかけて実施した事例>
事例番号 B−043
工事対象 耐久性 耐用性 環境・省エネルギー性 耐震性 防災性 高齢者対応 その他
         
工事内容 共用部分照明
LED化工事
  • 環境・省エネルギー性 共用部の白熱球14個、蛍光灯150本、構内水銀灯15基、ダウンライト8基を順次LEDに交換
    工事費・工期 共用部分照明
    LED化工事
    約4,300千円
    工事期間
    実施時期
    共用部分照明
    LED化工事
    平成22年(2010年)〜平成25年(2013年) 実施時築後年数 20年〜23年
    所在地
    建物の概要
    建築時期 平成2年(1990年)竣工
    階数・棟数 地上14階建 1棟 戸数 136戸
    敷地面積 延床面積
    構造 鉄筋コンクリート造
    その他 エレベーター有
    特徴
    大規模修繕工事とは別に行なった
  • 毎年、経費節減できることを模索している。また、本工事に限らず、総会議案書の各事業計画について、考え方・方式・技術等補足資料(解説資料)を配布し広報活動を行っている。
  • 合意形成も、補足資料による説明を重視し、データの蓄積・分析による情報提供を行っている。
  • その一環として、照明のLED化を計画、蛍光管の照明器具の更新時期も考慮して決めた。
  • 照明については、部分的に始めて、様子を見ながら範囲を広げていけるので取組み易い。
  • この4年の電力使用量のデータを調査し効果を予測し広報した。今後、5年間の費用対効果分析資料を作成し広報する予定。
    活用助成制度
  • なし
    経緯
    平成22年     共用部分照明LED化工事着工
    平成25年     共用部分照明LED化工事完了
    業者選定
    改修施工業者

    設計・施工
    改修施工業者
     
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    マンション再生協議会