事例番号 |
B−039 |
工事対象 |
耐久性
耐用性 |
環境・省エネルギー性 |
耐震性 |
防災性 |
高齢者対応 |
その他 |
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○ |
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工事内容 |
共用部分の節電
対策工事 |
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環境・省エネルギー性 |
玄関ホール、廊下、階段、駐車場、アクセス路等の電気設備の改善 |
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浸入検知システム
導入工事 |
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環境・省エネルギー性 |
防犯対策として、出入口の防犯カメラに侵入検知システムソフトを導入 |
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工事費・工期 |
共用部分の節電
対策工事 |
約25,000千円 |
工事期間 |
− |
浸入検知システム
導入工事 |
約4,000千円 |
工事期間 |
− |
実施時期 |
共用部分の節電
対策工事 |
平成5年(1993年)〜平成25年(2013年) |
実施時築後年数 |
5年〜25年 |
浸入検知システム
導入工事 |
平成19年(2007年) |
実施時築後年数 |
19年 |
所在地 |
− |
建物の概要 |
建築時期 |
昭和63年(1988年)竣工 |
階数・棟数 |
地上15階建 5棟 |
戸数 |
541戸 |
敷地面積 |
− |
延床面積 |
− |
構造 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
その他 |
エレベータ有 |
特徴 |
大規模修繕工事とは別に単独実施 |
工事の必要性を広報誌、有線テレビ等で広報し、両工事とも合意形成に問題はなかった |
<共用部分の節電対策工事> |
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共用電力費が管理費を圧迫していたので削減を検討、指定電力業者との共同作業で特にこの業者のアイデアによるところが大きかった |
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平成4年に約1,700万円であった共用部分の電気代が、平成23年には約800万円になった |
<侵入検知システム導入工事> |
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痴漢、窃盗事件等が多発し防犯対策が課題であった。防犯カメラは最終的に73台設置したが、侵入者に瞬時に対応するには、カメラが多すぎ困難であった。そのため、夜間の出入口を3か所に限定しそこに侵入検知システムを導入、不審な侵入者を特定し追跡可能になった |
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このシステム導入により、事件は無くなった |
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活用助成制度 |
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経緯 |
平成5年〜平成25年 |
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共用部分の節電対策工事実施 |
平成19年 |
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浸入検知システム導入工事実施 |
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業者選定 |
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設計・施工 |
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