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第2回大規模修繕工事と同時に行った |
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元々屋根の全面改修は第3回大規模修繕でおこなう予定であったが、強風により屋根瓦が飛ばされ隣棟の破損事故が発生、調査結果から下地の腐食が激しく全面的更新が必要と判明、前倒し改修となった |
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屋根瓦の破損事故により居住者の関心は高かったが、工事予算がオーバーした |
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しかし、施工者選定で9社から相見積もりをとった結果、当初予算をかなり下回り最終的に屋根改修費を含む金額が予算内で可能となった |
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その後、屋根材にアスベストが含まれていることが判明し、最終的に戸当たり10万円の一時金徴収となった |